THE LAST BATTLE -ROAD TO MPK- (中編)

サークル員それぞれの想いを抱えながら我々は決戦の日、2月24日を迎えました。

【前編はこちら】
(なおこれ以降は便宜上4年側を廃部サイド、3年以下を救部サイドと呼称します。)


-決戦の場で待つ-

この言葉は我々MPKの中で代々受け継がれてきた言葉であります。この至言に則り、我々4年の本拠地と言える駿河台キャンパスに愚かにも歯向かおうとする下級生共を召喚するのがあるべき姿だと今でも信じて疑いませんが、中野支部の4年と2年前まで活動を共にした思い出の地でやりたいという思いが強くあり、和泉キャンパスで開催されました。


そして当日。腐敗に腐敗を重ね人間としての礼儀すら失い遅刻は基本とまで言われている我がサークルですが、サークル存亡の危機ということもあり後輩の遅刻者は普段よりも相当少なかったです。寧ろ我々廃部サイドの遅刻者の方が多かったでしょうが、30分近く遅れて最後に到着したのは駿河台支部3年のレオンでした。彼は対抗戦の出場者という立場ながらあり得ない舐めプを働いた事により、不戦敗の罰を与えようと思いましたが我々の温情によりお咎めなしに。海よりも深く反省して下さい。因みに筆者(クッキー☆)は遅刻しました。


ところで、戦闘においてはルール上許されている範囲であらゆる手段を講じて勝利を掴むのが常識であります。それは勿論戦いに直接関係のある要素は勿論、間接的なアドバンテージを掴む事も含まれます。

何としてでも廃部という勝利を掴まなければいけない我々は、まず後輩達を威圧することで精神的アドバンテージを取る事を画策。サングラス、バンダナ等のアウトロー感溢れるグッズを身に纏った上で各々が考えた相手をビビらせる服装をしました。その結果がこちら。

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精神的アドをとれたかはともかく、まぁビビらせる事は出来たんじゃないかとは思います。


 
閑話休題。前編で説明しましたが、時間短縮の為に対抗戦の中であまりポケモンと関係の無い分野は前日までに済ませておき、その勝敗のみを伝える手筈でしたが、上記の通り腐敗しきったサークルの人間達に言われた事を守るという感覚は既に失われており、10戦近くあった事前消化予定の勝負の内2戦しか行われていなかった事が発覚。この時点でもう我々の廃部へのボルテージは頂点に達していました。

やむを得ず、当日消化の対戦の裏で他の対戦を進める事に。これらの関係者もやはり海よりも深く反省して頂きたい。我々4年にも責任の一端はあるとお考えの方もいるでしょうがそもそも我々はサークルを存続するチャンスを与えている側であり、更に3年以下はサークルを廃部から救わなければいけないという現状を前にしてこの体たらくはあまりにも危機感が足りていなかったと言わざるを得ません。故に我々は悪くない。


因みにこの時点でディズニーツムツムとスマブラが救部サイドの勝利と報告があり、廃部サイドは2戦分のビハインドを背負っておりました。

0-2

1  ナゲタランミネズミローテ(5th)


最初っからなんだこのルールは。これは当ブログの過去記事を見て頂きたいのですが、その当時は野生のクイタランミネズミナゲキを1時間程度の時間内で捕まえ(その場での乱数調整はOK)て技と持ち物変更を行い、努力値振りは禁止でIRのローテーションバトルで戦うというルールでした。たまたま捕まえた奴の性格・個体値と3体しか存在しない中で環境を読む力が求められました。
その時に見事優勝を勝ち取った「おじょう(4年)」と、只の後輩である「ガルシア(3年)」が戦う事になっていました。しかし、


おじょうのROM紛失によってこの試合の実現が不可能に。

正直ROM紛失の発覚から当日まである程度猶予はあったので他の奴からROMを借りれば幾らでもなんとかなったと思いますが、おじょうの脳味噌が足りなかったと言わざるを得ません。結果後輩側の不戦勝が妥当だと普通の人間ならば考えるでしょうが、


おじょうがガルシアに対して当日のじゃんけんでの勝敗決定を申込み、ガルシアがそれを承諾。じゃんけん勝負と相成りました。


二人じゃんけんにも関わらず3回連続のあいこから、見事(?)おじょうがガルシアに勝利。廃部サイド初の勝利をじゃんけんによって勝ち取る形に。いいのかこんなんで。それ以降は奇跡的に特に問題も無く試合を行う事が出来ました。


勝利。


1-2


2  全国ダブル(6th)

廃部サイドは赤波先生、救部サイドはシャンディ君(1年)


赤波先生もかなりポケモンやる気勢だという事は我々もよく知っており、勝利を信じていましたが、シャンディ君が更にそれの上を行き勝利。何度も守るや交換の択を制しており、流石としか言い様のない試合展開でした。



敗北。


1-3

3  オールスタートリプル(6th)

廃部サイドはなまみちゃん、救部サイドはサルトル(うんこ)

オールスターは禁止伝説や幻の出場制限の一切が取り払われ、アルセウスやダークライ等の壊れが参加出来るようになったルールです。唯一心の雫を持たせたラティオスラティアスは禁止です。

お互い考えていたことは同じだったようで、真ん中に互いにダークライが対面し、横にファストガード、猫だまし、よこどりが出来るポケモンが並んでおり持ち物や技の選択で無限に択が生まれるゲロい状況に。

きんちょうかんぺルシアン、スカーフダークライ、重力ニャオニクスを使ったサルトルに軍配があがり、なまみちゃんのダークライより先に重力ダクホをぶち込みなまみちゃんのポケモンは全員おねんね。次のターンにニャオニクスがトリックルームを貼りつつ真ん中のダークライをゲンシグラードン、ぺルシアンをチェリムに交換し、重力トリル下からてだすけフラワーギフト断崖の剣でなまみちゃんのパーティーをタコ殴りにして圧勝。やりたいことを全てされてしまい完敗でした。


敗北。


1-4

~~お昼休み~~

その間裏で前日消化分のバトルが行われました。

ポケカ
ひばち VS 百合萌型ガンダム
敗北

タイプ統一シングル
きちくん VS しーま
勝利

赤ん坊トリプル
しゅーみ VS おりがみ
敗北

スマブラ1
りんご VS てつか
敗北

スマブラ2
橋本  VS セパタ
勝利

これで戦績は3-7。我々にとって非常に厳しい展開に。巫山戯んじゃねえよどうしてくれんだよ。

この如何ともし難い状況を覆す為、我々は秘密裏に昼休み中に策を講じました。(伏線)

ともかく戦いは続きます。


4  べるちゃんローテ(6th)

廃部サイドはクッキー☆(記事の著者)、救部サイドはひさにぃ(3年)


べるちゃんローテも当ブログの過去記事参照なのですが、支部員のべるちゃんの嫁ポケ6体、婿ポケ6体のみを、嫁婿の性別を統一した上で行われるローテーションバトル。今回は前回よりレギュレーションが厳しくなり、性別違いを行った場合は違反で強制失格、敗北になったそうな。

使えるちなみにポケモンは

ダーテング、ゲッコウガ、ボルトロス(化身のみ)、コジョンド、シュバルゴ、ゲッコウガの婿ポケモン

ギガイアス、チラチーノ、パチリス、マリルリ、フラージェス、メタングの嫁ポケモン


個人的にはギガイアスやメタングが嫁ってのはかなり諸説ありそうだと思うのですが、個人の感性なので無視。ゲッコウガが嫁とか言われるよりマシ。メスの6Vとか粘ってらんねーぞ。


お互い謎の環境を読みあった上での一発勝負でしたが、ボルトロスを先に倒すゲームだと読んだ私は、電磁波がそこまで痛くなく、ロックブラストでボルトの身代わりもケア出来るギガイアスが環境に刺さっていると考え採用。持ち物はがんじょうとシナジーがあるイバン、マリルリを抜く為に意地AS。ボルトの挑発に合わせて前に出しロクブラで一発で葬り、相手のチラチーノのスイープビンタを半減で受けながらおうじゃのしるしにも屈する事無くストーンエッジでぶっ殺す等無限の活躍を見せました。

しかし最後、ひさにぃのマリルリを確実に葬るために選択したギガイアスの大爆発がべるちゃんの一番嫌いな技だった為、危うくレギュレーション違反認定を食らいかける。なんとか弁明し、許してもらいました。


勝利。

4-7

この辺で残りの事前消化分のEカードの勝敗が決定。

Eカード
クロ VS もみ
敗北

4-8


5 4thGS

廃部サイドはみず、救部サイドはエルブレードS(1年)


4thGSを一年ができる事がまず驚きです。4thGSの詳しいルールについては割愛。

細かい試合展開はともかく、エルブレードSのゴウカザルのインファイトがみずの裏から投げたハリテヤマの急所にあたって一撃死したり、みずのカイオーガのだくりゅうでマツピオのギラティナの命中が下がり、ギラティナのドラゴンクローが外れる等かなり運に左右される試合展開だったと思いますが、最後に勝利したみずが「急所は試合を左右しない」と言い放ったのが印象的でした。

勝利。

5-8

ここで事前消化分のポケパルレの勝敗が決定。

ポケパルレ
にるぎり&たちかな VS べる&かな&てと
敗北

5-9

6  3rdマルチバトル

廃部サイドはつっちー+はる、救部サイドはやしろ(3年)+漁師(3年)

ゲームキューブの闇の旋風ダークルギアというゲームを使い、3世代でダブルバトルをしました。やったこともないゲームで、3世代のルールで行われるというのは非常に新鮮で見てるだけでも面白かった。地震や大爆発がシングルダメで入ったり、相手の1体目に倒されたら即自分のポケモンを出さねばならず結果同じターンに2体目の技も食らう闇のゲームです。



レジアイスのモーションや冷凍ビームのエフェクトがめちゃ格好いい事に気を取られていたら、いつの間にかやしろのバシャーモが堪えるからカムラの実を発動させて起死回生の全抜き体制に。廃部サイドのカビゴンやグロスがポコポコ葬られ、終了。勝敗はともかくエメルーパー4人に拍手を送りたい。

敗北。

5-10


7  2012年新歓大会レギュシングル(5th)

廃部サイドはかがり、救部サイドはウエトウ(2年)


このルールは、5th当時ガチ対戦環境の一線級のポケモン達を除外し、新入生の対戦ライト層にもやりこみ層もそこまで差が無いようにしようとした結果何故かライコウやヒードランが許されていたというガバガバレギュレーション。当時の事を振り返りつつ対戦してみようとなりました。

ランターンミラーで相手のランターンの貯水蓄電の択を制する必要があったり(大嘘)、かがりのフライゴンが雷パンチをギャラにぶち込み意表を突くもソクノで耐えられ返しの氷の牙でぶっ殺される等、5thのランダムフリーで見られたような試合展開に。最終的にはかがりのわけのわからんプレイングのせいで負け。

敗北。

5-11


最終戦を残し、結果は5-11。

廃部を確定で免れた上で4年をボコボコに出来たことで浮かれる後輩達の姿がそこにありましたが、浅はかとしか言い様がありませんでした。誰も試合で得られる点数が一律だなんて言ってないし、メーリスにも書いていません。

こちらが4年のはると10年のaporoによるLINEでのやりとりの証拠画像です。

ゆうと轟沈


確かに最終戦、72万点にしても良いとの言質を取ってあります!今までの戦いは何だったんだとかそういう発言は無視!



ブーイングの中迎える最終戦はやはり我々の原点と言っても過言ではないでしょう。


8  ニンテンドウカップ97

廃部サイドはMPK2代目代表であり初代駿河台代表であるレイン、救部サイドは2代目駿河台副代表であるレオン(3年)

ニンテンドウカップ97は初代ポケットモンスターのROMを使用し、初代ポケモンスタジアムで行われた大会。あまりに過去。ロストテクノロジーを求め、2015年にもなってBOOKOFFで初代のロムを購入し、わざマシン周回しているアホ共がいたとかなんとか。お互いサークルの重要な役目を果たしてきた2人による、サークル存亡の72万点を掛けた熱い戦いが始まりました。



終わりは始まり、始まりは終わり、ということで最終戦はニンテンドウカップ97。何の変哲もない初代のシングルバトル…が、今から考えると大分ぶっ飛んでます。詳しいルールはレオンの記事(鵜呑みにしなかった結果)でも読んでください。

パーティはどちらもケンタロスを中心としたエース構築。違う点は廃部サイドはエースがケンタロス1枚のグッドスタッフだったのに対し、救部サイドが加えてエース枠にフーディンがいたこととメタパーツとして見せポケを用意していたことですかね。

因みに、LE-Y/n曰く廃部サイドのメイン勝ち筋は64へのポケモン輸送事故によるデータ消滅だったそう。バカか。もちろん実らずバトルへ。

バトルは初手対面でフリーザーvsサンダースの有利対面を作った救部サイドが、サンダースの10万をフリーザーの急所にぶち込んで麻痺らせたままペースを握って圧倒。ラス1同士のスターミーvsケンタロスでスターミーが破壊光線を二回かわすミラクルを起こし、あわやのところまで肉薄はすれど結果は覆らず。

敗北。




最終戦が終わり、結果は・・・・


5-720011


正に自業自得。こんなスコア差見たことねーよ。当然負け。

約束通り廃部を取りやめ、部の存続を認めなければならなくなりました・・・

みとめたくねーけど


しかし、何としてでも廃部を実現せねばならないと誓った我々の心には恥やプライドという概念は最早欠片も存在していなかった。


ニンテンドウカップが負け濃厚と見るや否や、4年のはるが廃部届けを持って速やかに教室から退散。約束や勝敗を無視し、顧問に直接廃部届けを提出しにいくという暴挙に出る。

混乱するサークル員の目の前で、この状況を打開すべく、まだ人間の心を捨てていなかった4年達からある指令が下される。


Sランク任務「廃部届を奪還せよ」

【後編へ続く】
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Author:明治大学ポケモン研究会駿河台支部
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